「石のことなら、昭和8年から創業の歴史と技術
坂入組」です。
墓石の種類
基本型
スリン付
切出し亀腹
額縁付上下蓮華
上下蓮華
大名型
一石五輪
五輪塔
古代五輪塔
洋型
五輪塔
1)五輪塔
五輪塔は即身成仏の姿を現しているといわれ、五輪塔を建てると死者は皆成仏できると言われます。
普通型.古代型.返り花型.上下蓮華型が、あります。お客様の好みで、建てると良いです。
梵字を彫りますが、前だけと四方に彫る場合がありますが、これも意味もなく、お客様の好みで、彫ると良いです。
玉の直径で大きさが決まります。(直径が9寸の場合は、9寸丸五輪塔となります。)
2)一石五輪塔
五輪塔を建てる場所がないところに、代わりに建てます。
五輪塔と同じく、玉の直径で大きさが決まります。
1個ものか、2個に分かれています。
玉の直径で大きさが決まります。(直径が9寸の場合は、9寸丸五輪塔となります。)
宝篋印塔
宝篋印陀羅尼経を納める塔として建てられたが、供養塔・墓碑塔として使われるようになった。
笠に特色があり、隅飾りをつけて相輪までが段型になっている。
角柱塔
今、最も多く建てられている「和型三段墓」と言われるお墓です。
「板碑」「碑伝」「位碑」が、ルーツです。(詳しくは、メールにてお知らせいたします。)
1)和型
江戸時代頃より、普及始めました。
三段墓が普通ですが、二段墓・四段墓も有ります。
基本型・スリン型・高級型(切出亀腹型)・上下蓮華型・額縁付上下蓮華型が、あります。
竿や上台に「紋出し」を付ける物もあります。
2)洋型
戦後、霊園の発展により建てられた物です。
和型と同じように、スリンや蓮華を付けるのもあります。
最近はデザイン墓として、自由な形が出てきました。
3)大名墓
和型の上に、笠と宝珠を乗せたものです。額縁付が、普通です。
やはり江戸時代大名が建てたのが始めとか、お金持ちが大名らしく建てたのがはじめとか言われますが、立派に見えるのは確かです。
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